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卵巣破裂と妊娠への影響

卵巣は沈黙の臓器と呼ばれるほど、多少の問題があっても症状を出すことはなく病気になっても気づきにくい臓器だと言われています。卵巣や子宮など女性特有の機能に関する病気はいくつもあり、中には放置することで卵巣破裂を引き起こしてしまう可能性があるのです。卵巣が破裂してしまうということは、妊娠は出来なくなってしまうのでしょうか。


卵巣破裂の原因と症状

卵巣破裂を引き起こす原因は腫瘍です。腫瘍には二つあり、一つは卵巣嚢腫であり卵巣内に液体成分が溜まることで腫れてしまい出来る良性の腫瘍となっています。その卵巣嚢腫には3種類あり、「漿液性嚢胞腺腫」、「皮様性嚢胞腺腫」、「チョコレート嚢胞」があります。


そしてもう一つの腫瘍が卵巣がんです。卵巣内に出来る悪性の腫瘍であり、がん細胞が増殖することで大きくなり放置すると他の部位にも転移してしまいます。これらの腫瘍が大きくなることで、卵巣破裂を引き起こしてしまうのです。


また子宮外妊娠も卵巣破裂の原因となることがあります。子宮内膜に着床するはずの受精卵が、卵巣で着床することで細胞が成長すると卵巣を破ってしまうのです。


卵巣破裂の治療法は?妊娠することは出来るの?

卵巣破裂が起こると激しい痛みや嘔吐などの症状が現れます。沈黙の臓器と呼ばれる卵巣が、初めて症状を発症するのが破裂してしまった後となるのです。卵巣破裂を起こすと中から出てしまったものが卵管などの他の臓器と癒着してしまうので、すぐに開腹手術や内視鏡手術で切除、摘出をしなければなりません。場合によっては、卵巣自体を摘出することになります。一度破裂してしまうと修復することは難しいので、普段から原因となる腫瘍などがないか定期的に検査しておく必要があります。


破裂した卵巣は場合によっては摘出する可能性もあるということから、妊娠を望む女性にとっては妊娠することが出来るか不安になるのではないでしょうか。卵巣は二つあるので、残った方の卵巣が正常に機能していれば妊娠は可能となっています。ですが、一つが破裂することによって卵管などに影響している場合もあるので、妊娠を望む際には医療機関で検査を受けましょう。


卵巣破裂は腫瘍の早期発見、摘出が必要不可欠なものとなっています。定期的に検査をして、腫瘍を取り除くことができれば予防することが出来るものなので、排卵を司る卵巣を守る上でも重要となります。普段とは違う月経や下腹部の痛みを感じた場合には、早めに医療機関で診察を受けるようにしましょう。


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